任意後見ベーシック

Voluntary guardianship basic

「任意後見ベーシック」とは

「任意後見」、耳にしたことがあるでしょうか?
「任意後見」とは、日本の法律の中で認知症になった後のことを予め決めておくことができる唯一の制度です。
この「任意後見」の価値を知っていただくことを目的に、重要ポイントを30のテーマに絞って分かりやすく解説した資格制度になります。

資格取得までの流れ

お申し込み後入金を確認されましたら、テキスト・レポートおよび講座ビデオを電子データで送らせていただきます。
自ら学び、レポートを作成していただき、試験事務局に返送してください。

レポート内容を確認させていただいた上で、認定証を送らせていただきます。
(紙媒体のテキストの用意はありません)

認定講座講習資格

どなたでもご受講できます。

費用

テキスト・レポート評価26,400円(税込)
レポート提出で不合格の場合:レポート再提出・評価3,300円(税込)

講座お申し込みフォーム

よくある質問

Q:どのような方の受講を想定していますか?

A:ご高齢のみなさまから現役世代の方々まで「任意後見」の有用性を共有し、活用していこうとする方々、および認知症にしっかり備えていこうとする方々。

Q:「任意後見ベーシック」資格は国家資格ですか?

A:いいえ、国家資格ではありません。当協会が独自に認定する民間資格です。

Q.講座終了後のレポートはどのようなものですか?

A.きちんと講座を学習しているかどうかを確認するためのものです。しっかりとテキストで学習していただければ合格することができます。提出後の採点によりレポート内容が一定の基準を満たさない場合は、再提出でのチャレンジも可能です。

Q.資格に有効期限はありますか?

A.ありません。

運営団体

NPO法人任意後見利用促進協会および一般社団法人日本環境保健機構の共同で「任意後見」の理解を進めるために立ち上げた資格になります。

さらに一般社団法人インクルーシブコミュニティ協会が販売サポートとして運営の協力をしております。